2023年11月17日
おふくろの味 親父の味
筆者の父は普段出張続きで、全国の各事業所に仕事をしに行くため
たいてい家にはおりませんが、
ここ1か月は自宅でテレワークで良いスケジュールのようで
自宅に帰ると父が晩御飯を作ってくれています。
こんなにも父が家に居続けるのは筆者の家では珍しいことです。
もともと父は調理師を目指していた時期もあったようで
料理が好きなようです。
ここ1か月は
●父が料理担当
●母が洗濯担当
●筆者が掃除や風呂洗い、皿洗い担当
と、家族間で家事の棲み分けをしています。
(父がいるおかげで母は料理の担当を降りています)
父は勤務中のテレワークが終わると
台所で凝った料理をするのが楽しみなようで
おふくろの味とは違う
親父の味を最近楽しんでいます。
(↑父作 親父の味代表 アヒージョ 100点!!)
(↑母作 おふくろの味代表 いわしフライ 100点!!)
筆者は中学校から実家を離れ寮生活をし、
大学からも県外に居たため、
12歳以来の家族団欒の時間を取り戻している、
そんな幸せな時間を最近過ごしています。
筆者は食事の後、就寝も9時くらいです。
両親から言わせると、体の大きな小学生の息子が
20年振りに帰ってきた、そんな感覚だそうです。