シン・ウルトラマン

ウルトラマンは言わずと知れたスーパーヒーロー。

自分が物心ついて初めて出会ったヒーローと記憶してます。

その初代ウルトラマンが今「シン・ウルトラマン」としてスクリーンに蘇って来ました。

くれぐれも、帰ってきたウルトラマンや新しいウルトラマンシリーズではなく、「初代ウルトラマン」なのだ！

「新世紀エヴァンゲリオン」の生みの親であり、最近では「シン・ゴジラ」でもメガホンを取った庵野 秀明監督が今回は

企画・脚本で初代ウルトラマンを独自の解釈で蘇らせたのであったのであった！！

当時のストーリーでも印象深かったニセウルトラマンとの対決や、女性隊員が巨大化する（今回は長澤まさみ）場面もあり、そして

衝撃の最終回のゼットンも当然クライマックスで登場します。

科学特捜隊や怪獣達は現代でどう位置図けするのか？βカプセルのメカニズムとはなどなど、

「ほ～、なるほどなるほど、そう持ってくるのか～」とニクイ演出に心躍るように観てしまいました。

懐かしいと思われる方だけではなく、新しいストーリーとして観ても良い作品だと思います。是非、映画館でご覧ください！

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