2020年06月09日
「どぼく出前授業」 in 市木小学校
日時:令和2年1月24日(金)
場所:串間市立 市木小学校
生徒:3年生、4年生 計16名
”土木”という仕事の役割、「どうして道路が必要なのか」子供たちと一緒に考えながら進行、自分たちの生活や安全安心に深く関わっていることを子供たちなりに理解してもらえたと思います。
中盤では「どぼく模型」を活用して山が動く(崩れる)仕組みや、それを防ぐためにどんな対策をすればいいのか、子供たちが模型に触れながら自分たちで考え学びました。
最後は3グループに分かれ、実際のコンクリートでの体験学習。生コンを練り混ぜ、プラスチックの容器に入れ詰め込んでいき、小鉢を製作しました。少し遊び心を取り入れながらの体験に子供たちもコンクリートを楽しく身近に感じてくれたことと思います。
始まる前は子供たちが喜んでくれるか不安もありましたが、子供たちも先生方も非常喜んでいただき、学校生活での思い出の一つになる出前授業になったと思います。
校長先生はじめ担任の先生方には、貴重な授業時間をいただき大変感謝しております。
ありがとうございました。